【この傾向がある方要注意→】過去問は解けるけど初見の問題が解けない方が陥っている原因は〇〇!?

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

過去問は解けるけど、

初見の問題が解けない原因について解説します。

 

 

もし今あなたが、

問題集や模試などで

ほとんど解けないけど、

過去問は解けるという方は

この記事を最後まで読んでください。

 

試験直前にこの現象に陥りやすいので

一刻も早くこの記事を読んで、

自分の苦手を克服していきましょう。

 

 

では早速結論から、

 

 

過去問は解けるけど初見の問題が解けない原因

 

いくつかあるのですが、

答えを覚えている

これが主な原因ではないでしょうか。

 

そうでなければ、

初見の問題も解けているはずです。

 

おそらく、

過去問を日頃から解きすぎているのが

大きな原因です。

 

僕も実際に試験直前の8月頃に

この状況に陥りました。

 

当時の僕は、

過去問が解けていて、

その状態で伊藤塾の模試を受けた後に

 

やばい、、解けない、、

 

そう思いました。

 

もちろん模試だったので、

過去問のように本試験のテイストを踏襲している

わけではないのは明らかです。

 

しかし、

それが原因だとは考えられなかったのが本音です。

 

その後、

予備校に通っていたので、

講師の方に相談しました。

 

そしたらあることをレクチャーいただき

そこからは、

初見の問題でも臆することなく

解くことができるようになりました。

 

 

解決法

 

では僕が実際に行っていた解決法を紹介します。

 

それは、

 

全ての選択肢に解説をつけて解答する

 

これです。

 

択一式では1問5肢あるのですが、

5肢全てに○✖️をつけて

どこが正しいor誤っているかを

全ての肢で説明できるようにして

最終的に1問解くのです。

 

これができれば、

初見の問題もかかってこい状態です。

 

冷静に考えてください、

本来であれば

この解き方をして問題は解いていくはずです。

 

ただ、

予備校などの様々情報源から

 

問題は頭から読むな、短い分から読め!

誤っているものを探す問題は大体正解が1

途中で明らかに正解がわかれば他の選択肢は見ない

 

などなど、、

 

これまでに

いろんな試験に関する情報を頭に入れてきているはずです。

 

そういった情報の蓄積で

いつしか基本的な解き方を忘れているのです。

 

だから、

全ての選択肢をしっかり吟味して

問題を解くのが大切なのです。

 

 

まとめ

過去問は解けるけど初見の問題が解けない原因

過去問の解答を覚えている

解決法

全ての選択肢に○✖️をつけられるようにする

 

いかがでしたか?

 

悩みが解決したでしょうか?

 

この記事を読んだ人でも、

まだ間に合うので、

ぜひ今回紹介したことを実践してみてください。

 

手始めに、

一度解いたことある過去問の1問だけでも

全ての選択肢に○✖️をつけられるか

実践してはいかがですか!?

 

皆さんの合格を応援しています。