行政書士試験は予備校or独学どっち!?独学と予備校経験合格者が今回白黒はっきりつけます!!

こんにちは

20歳で独学と予備校通いを経て

2年目にして行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

これから行政書士試験合格に向けて

学習するにあたって予備校に通うべきか否かを

解説できればと思います。

 

 

僕は、

受験2年目にして合格し、

1年目は独学で2年目は予備校に

通っていたので、

両方の良し悪しなどを味わっています。

 

 

では早速結論から、

 

予備校には通った方が良いのか

 

予備校には通った方が良いです。

 

詳しく解説します。

 

理由は、

圧倒的に合格へ近くなるからです。

 

たしかに、

予備校の費用って結構しますよね。

 

僕の場合は幸いにも大学に

併設していた大手予備校(TAC)の

授業を破格で受講できたのでラッキーでした。

 

費用はかかりますが、

予備校に通うべきです。

 

もし今お金がなくて

予備校に通えないなら

一旦お金を貯めてから

予備校に通うのがベストです。

 

そのほか予備校に通えば、

テキスト選びや

どのような手順で学習するのかに

困ることはなくなります。

 

つまり、

独学に比べて無駄が減ります。

 

予備校に通わないのが、

どれだけ時間のかかることなのかを

例えるならば、

 

プロサッカー選手になるのに

一度も指導者を付けずにプロを目指す

そんな感覚でしょうか。

 

もちろん独学でも、

合格しないわけではありません。

 

ただ、

間違いなく時間のかかる方がほとんどでしょう。

 

それは毎年の合格率が

物語っているのではないでしょうか。

 

たしかに、

試験に合格することが目標として

あるのは紛れもない事実です。

 

しかし、

その先が本当のスタートラインですよね。

 

そうであれば、

ビジネスですから

それなりにスピードが求められます。

 

行政書士として生きて行くのであれば

20歳で開業した人と

60歳で開業した人では

行政書士の実務経験としては

大きな差が生まれますよね。

 

試験に受からなければ、

そもそも合格後に得るはずの

チャンスが巡ってこないわけです。

 

しかも試験は1年に1回です。

 

だから予備校へ通うことを

強く勧めているわけです。

 

ここまで読めば、

予備校の必要性が

わかってきたのではないでしょうか。

 

 

予備校選び

 

では、

実際に予備校選びをするなら

どうしたら良いかについて解説します。

 

いくつかポイントはあるのですが、

ひとつだけ挙げるならば、

自分の学習スタイルに合うかだけです。

 

正直、

どの予備校もクオリティー

変わらないというのが本音です。

 

過去にお世話になった予備校講師の方が、

伊藤先生(現伊藤塾長)の教え子で、

その他の教え子などが

優秀でできた予備校が、

現在のLECやTACなど、、、

 

そして過去には

試験委員をしていた人も多数、、

 

なんていう話がありました、、

あまり大きな声では言えません笑

 

たしかに、

「あの予備校は分かりづらい!」

そんな声もよく聞きます。

 

そんな方には、

無料で開催している受講相談に

行って悩みを解決しましょう。

 

 

 

さいごに

 

いかがでしたか?

 

これから予備校に通うか迷っている人は

まずは各予備校開催の無料相談に行くことから

始めてはいかがでしょうか?

 

その一歩が合格への大きな歩みです。