行政書士試験合格に向けた日々のモチベーションの保ち方

こんにちはODJです。

 

今回は、

行政書士試験本番までの

モチベーションの保ち方をご紹介します。

 

本番までの道のりが長い分

モチベーションが保ちづらいという

そんな方に実践的な内容でお伝えしますね。

 

もし、今あなたが行政書士試験への

モチベーションが下がり、

日々の学習をサボりがちになっていたり、

受験するのを諦めようなどと思っているなら

せめてこの記事を読んでから

考え直してください。

 

この記事を読んだ後からでも

決して遅くはなく

むしろ今まで発揮できていなかった

ポテンシャルを引き出すかもしれません。

 

僕も受験生時代は、

なんのために勉強しているのかが

わからなくなり

モチベーションが低下し

1回目の受験では不合格になりました。

 

しかし、

これからお伝えすることを

実践した後からは、

勉強スタイルを変更して予備校に通い

2年目で合格できました。

 

結論から先に述べると

そんなモチベーションがない頃に

足りなかった要素は

明確な目標」です。

 

どういうことかというと、

行政書士試験に合格する理由を

明確に持つことのことを言います。

 

僕の場合だと、

いくつかあるのですが、

一つは知り合いを見返すためでした。

 

この動機をもった上でとった行動は、

あえて毎日その知り合いと一緒に過ごすことです。

つまりこれがモチベーションを保つ方法でした。

 

上記のような方法で

モチベーションが保ったのは簡単で、

毎日目に見える形で

モチベーションとなる対象と触れ合っていたからです。

 

僕は該当の知り合いと

毎日一緒に行動することで、

絶対に見返してやるという気持ちに

火をつけていました。

 

これによって、

毎日モチベーションを落とすどころか

「絶対に見返してやる!」

という明確な目標があったので

最後までやり切ることができました。

 

余談ですが、

合格した後は見違えるほど

立場が逆転していて

「すごい!」や「勉強教えてほしい!」

などと言われました(笑)

 

明確な目標を持って

モチベーションを保つのですが、

ポイントがあります。

 

それは、自分の五感を刺激することです。

先程の僕の例だと、

主に視覚的な刺激ですね。

 

あとは

相手が話せば

聴覚的な刺激など

 

実際に会っているわけですから

様々な五感を刺激されているわけです。

 

これでモチベーションが落ちずに、

日々の勉強を続けられ、

合格に至りました。

 

これを読んでいるあなたも、

明確な目標をもった上で、

 

五感を刺激するような工夫を

してみてはいかがでしょうか。

 

例えば、

「試験合格して独立してお金持ちになる」

という目標なら、

実際にそれを叶えている方に会うことや

 

会うのが難しいなら、

自宅の壁などの毎日自分の目に見える形で

文字として残してみるなどです。

 

これだけでも

毎日視覚的に刺激されているので

モチベーションが低下することは

以前に比べてないでしょう。

 

さらには

口に出してみることも

話してさらに

自分の耳で聞くことになるので

五感を刺激する上では

一石二鳥です。

 

これでも

モチベーションが上がらないという方は

目標を変更するのを勧めます。

 

とにかく

世間一般から見て

不純そうな目標でも

自身のモチベーションにつながるものなら

どんどん掲げましょう。

 

試験に合格するのは己自身であり、

他の誰でもありませんからね。

 

ぜひこれを読んでいるあなたも

今すぐ実践できる簡単な方法なので、

試してみてはいかがですか。