【孤独に闘う受験生へ】行政書士試験に受験生同士の繋がりは必要か否か!?

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

受験生同士の繋がりは必要か否か

について解説します。

 

 

もし今あなたが

孤独に闘う受験生で

 

受験生同士で繋がりがあった方が

後々人脈作りとか役立つのでは?

モチベーションアップにつながるのでは?

 

そう思っている方は

ぜひこの記事を読んでください。

 

読んだ後は

今よりも迷いなく

受験勉強に専念できるでしょう。

 

 

では結論から先に、

 

受験生同士の過度な交流は基本必要ないです。

※例外があります。

 

あくまで過度な繋がりが

必要ないとうことに注意してください。

 

理由を解説します。

 

受験生同士の過度な繋がりは基本必要ない理由

とにかく無駄が多いからです。

 

僕も受験生時代には、

行政書士試験合格を目指した仲間がいました。

 

初めこそは、

頑張ろう!」と

言い合える中で良いと思いました。

 

しかし、

次第に無駄なことが増えました。

 

例えば、

わからない部分をその仲間に聞いたら

間違った解釈で返答をもらっていたことです。

 

今でこそ気づきましたが、

当時の僕はそのことに全く気づかず、

誤った理解で学習を進めていました。

 

これは恐ろしいですよね。

 

もちろん初めに受験生仲間に

聞いた僕が悪いのですが、

やはり手っ取り早く聞ける人となると

つい仲間に聞いてしまいます。

 

あとは、

今年は○○の論点が狙われそう!

というような仲間の発言です。

 

一見したらそんなの信じないと思いがちですが、

その当時はずいぶん仲の良い関係であったので

どうしても印象に残りました。

 

皆さんも親しい人からの発言は

どうしても印象的に残りやすいですよね。

 

これにより、

自分の学習ペースなどが乱されて

本来必要ない学習をすることになりました。

 

こんな感じで無駄なことが本当に多く、

最悪、他人のせいで落ちたとか言う羽目にも

なりかねないです。

 

そのほか、

そもそも他人との交流の時間が不必要です。

その時間があるなら学習した方がマシです。

 

したがって、

基本的には受験生同士での

過度な繋がりはない方が良いです。