【これから試験勉強を始める方へ】行政書士試験本番までの勉強スケジュールの立て方を紹介!

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

行政書士試験本番までの

勉強スケジュールの立て方を

僕が受験生時代にどのようにして

作ったのかを紹介します。

 

 

もし今あなたが

これから受験勉強を始めるにあたって

スケジュールをどのように立てたら良いのか

わからなければこの記事を最後まで読んでください。

 

最後まで読んだ後にはきっと

本番までのイメージがつき、

なんの迷いもなく

試験本番まで突き進むことができるでしょう。

 

 

早速僕がどのように

勉強スケジュールを立てたのか⬇︎

 

【勉強スケジュールの立て方】

★試験本番までの逆算方式でスケジュール設計

月単位で学習範囲を絞る

次第に実力に合わせてスケジュールの修正

①と②を繰り返す

 

以上が僕のリアルな

勉強スケジュールの立て方です。

 

詳しく解説します。⬇︎

 

 

勉強スケジュールの立て方

①月単位で学習範囲を絞る

勉強始めるにあたって

まずは月単位で学習範囲を絞りました。

 

始めは本当に手探りでしたので、

民法行政法に手をつけました。

 

理由は、

試験科目で配点が高く、

範囲が広かったからです。

 

民法行政法は1ヶ月かけて、

テキスト1周させるように計画しました。

 

そのほかの科目は、

民法行政法が終わってから

憲法(1ヶ月)、会社法(半月)、一般知識(1ヶ月)

といった具合でしょうか。

 

個人的に

テキストをまず1周させることが

重要だと感じました。

 

そうしないと先に進まなくなり

時間だけがかかる学習で、

詰まりの原因になると感じたからです。

 

 

②次第に実力に合わせてスケジュールの修正

テキスト1周を概ねの科目で終えた後は

一度市販の問題集を科目ごと5問程度解きました。

 

目的は実力の確認です。

僕はこの時に大体の科目で0点連発でしたので、

もう一度テキストの理解に努めた記憶があります笑

 

ある程度解けると感じた人は、

苦手分野が現れるので

そこを重点的に学習するような

スケジュールにが理想ですね。

 

けどテキスト1周でここまでできる方は

ほとんどいないはずです笑

 

この段階からやっと

自分の実力がわかり本格的に焦りだす方も

いるかもしれませんが、

僕も同じでしたので気にしなくて大丈夫です。

 

 

 

③①と②を繰り返す

とにかくこの作業を繰り返しました。

よくあるPDCAサイクルではないですけど

似たようなことを高速で行いました。

 

僕は合格まで2年かかっていますが、

1年目の不合格時は

このような作業が全くできてませんでした。

 

時には、

このスケジュール失敗したなと

思う瞬間も試験直前ギリギリまで

幾度となくありました。

 

けど振り返れば、

それも合格までの過程で必要なことだったのかもしれません。

 

本番の試験では

いくら準備しても想定と違うことが

必ず起こります。

 

そういった意味でも、

日頃のスケジュール管理から

鍛えられたおかげだと

今は思っています。

 

まとめ

【勉強スケジュールの立て方】

★試験本番までの逆算方式でスケジュール設計

月単位で学習範囲を絞る

 →試験本番で科目ごとに何点取るのか意識した学習

 →テキストはわからなくても1周させる

次第に実力に合わせてスケジュールの修正

 →実力確認の上スケジュール修正

①と②を繰り返す

 

以上になります。

参考になれば幸いです。