【模試受験を控えている方向け】模試専用の対策は必要なの!?行政書士試験合格者が解説+ちょっとしたアドバイスも

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

模試専用の対策は必要なのかについて解説します。

 

 

もし今後あなたが

模試の受験を検討していて

模試でまずは結果を出したい

そう思っているなら

ぜひこの記事を最後まで読んでください。

 

模試で結果を出したい気持ちは

十分にわかります。

 

ただ、

そのままだとせっかくここまで勉強してきたのに

負のループに落ちてしまう可能性もあるので

そうならないようにこれから

解説することを模試受験をする方は守ってください。

 

 

では早速結論から先に、

 

模試専用の対策は必要なのか!?

専用の対策は不要です。

 

理由は時間の無駄だからです。

 

模試で結果を出したい気持ちはわかります。

 

しかし、

本番で結果が出ればいい話で

模試に時間をかけてまで

対策をする必要は全くないです。

 

その代わり、

せめてもという方のために

対策はしないにしても

ちょっとしたアドバイスをお伝えします。

 

それは、

模試別難易度を知る。

どのような問題が出るのか傾向だけさらう。

 

模試を受験予定のあなたは

予約した模試あるいはこれから予約する模試が

どのような難易度や問題の傾向があるのかご存知ですか。

 

ほとんどの方は

予備校通いならそのスクールの模試、

独学なら市販の模試&有名校主催の模試を

そのまま言われた通りあるいは選択したままに

受験しますよね。

 

僕も実際に予備校と独学両方経験しているので

まさにこのパターンで受験していました。

 

ただ、

このままだと少しだけ勿体無くて、

先程の点を気にしておくと

グッと結果が出たりあるいは結果が振るわなくても

気持ちの沈みがなくなることがあります。

 

難易度の話だと、

僕は一番難しい模試を受験したかったので

伊藤塾の模試を2回受験して本番を迎えました。

 

他の予備校の模試は、

受験したことがないので、

詳しいことはわからないのが正直なところです。

 

ただ、

各模試で難易度が違うことだけは

頭に入れてください。

 

難易度が違うということを知るだけで、

先程お話ししたように、

もし結果が出なくても

難しい模試を選んでいた場合

なんとなく気持ちに整理がつきますよね。

 

「まあ難しい模試だからいいや〜」

「むしろこんなに点取れてたの!」

「自分記述が意外とできてんじゃん!」

 

こんなところでしょうか。

 

だから僕はあえて難しい模試を選んだのです。

 

続いて、

問題の傾向の話だと、

長文中心、条文中心、判例中心

問題なのかなど様々です。

 

ちょっと厄介ですが、

自分が苦手とする問題の傾向を

あらかじめ把握した状態で、

最適な模試を選択するという方法が良いでしょう。

 

こんな感じで、

模試にもある程度傾向なるものが存在するので

それぞれの模試の傾向を把握した上で

自分に合った模試を選択するのが良いでしょう。

 

 

まとめ

■模試専用の対策は必要か!?

不要

■少し気にする点があるならば

模試別難易度を知る。

どのような問題が出るのか傾向だけさらう。