【試験勉強がある程度進んだ人向け】時間がない人もポイントを抑えるだけでOK!一般知識問題の勉強法を紹介!

こんにちはたつやです。

 

今回は、

試験勉強がある程度進んだ人向け

時間がない人でもポイントを抑えるだけで、

一般知識問題が解けるようになる

勉強法をご紹介します。

 

 

もし今あなたが

試験直前になって一般知識問題の

対策を行なっていないなら

ぜひ最後までこの記事を読んでください。

 

読んだ後には

他の科目に支障がない範囲で

一般知識問題の対策が

スムーズに行えてかつ本番でも

点数アップが狙えるでしょう。

 

実際に僕もこれから紹介する方法で勉強して

20歳で合格できました。

正直なところ社会経験はゼロで

社会一般常識のかけらもない状態でした。

 

試験当日の僕は、

36点を確保して一般知識をクリアしました。

 

そんな僕でも

合格できたので再現性は

高いのではないでしょうか。

 

 

 

では結論から先に、

 

日々取り組むこと

日頃から新聞を読む

日経キーワードを一読する

気にする情報

政治・経済関連の知識

情報通信関係の知識

行政書士業務での関心事項関連で抑える

その上でやること

前提知識がそこまでいらないものを中心に覚える

※広く浅くを心かげる

 

以上になります。

 

ただ、

以上のことは

ガッツリ勉強する方のために

試験直前の半年以上前から行うことです。

 

今回は時間がない方でも

できる勉強法の紹介なので

そんな方が行うべき部分に★をつけました。

 

★をつけた箇所を

行えば最低限合格ラインには立てるでしょう。

 

実際に僕も★をつけた部分しか

行なっていません。

 

ということで★をつけた部分を

詳しく解説します。

 

 

日々取り組むこと

日経キーワードを一読する

書店で販売している日経新聞が出版している

「日経キーワード」を読みましょう。

 

目的は

世の中の流れやトレンドを

知るために行います。

 

これに限っては、

全ページを一読して

情報をさっと拾いましょう。

 

日経キーワードは、

毎年12月ごろに発売されるので

試験まで約1年ある猶予のある状態で

勉強できます。

 

僕は正直、

試験前の8月頃に購入したので

それでいうと出遅れ感がありますが、

準備万端で本番挑むなら、

発売と同時に購入するのを勧めます。

 

 

気にする情報

情報通信関係の知識

本来であれば政治経済は拾いたい情報ですが

範囲が広すぎるため割愛です。

 

そこで強いていうて拾うなら

情報通信関係の情報です。

 

一般知識で最も範囲が絞りやすい

範囲であるでしょう。

過去問を解いてみればわかりますが、

この範囲が一番多いです。

 

もう少し具体的に言うと、

著作権関係、個人情報保護法、情報公開法

情報関連の用語解説になります。

 

これだけに範囲は限らないですけど、

絞るならこういった部分をサラッと学習すれば

確実に点数源になります。

 

 

その上でやること

前提知識がそこまでいらないものを中心に覚える

あくまで一般知識対策ですので

深入りしないことがおすすめです。

 

時間があるなら

少しだけ深入りしても大丈夫ですが

おそらく時間がない状態で

一般知識対策に入るのでここは抑えましょう。

 

ぶっちゃけ社会人の方なら

対策なしでも解けるとは思いますが

心配な方のために

お伝えしています。

 

最後に、

一般知識対策は広く浅く

心がけて学習すれば

間違いなく最低限合格ラインにるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今使用している基本テキストが自分に合わない人向け】行政書士試験で基本テキストの乗り換えをしても良いのかを解説

こんにちはたつやです。

 

今回は

行政書士試験合格に向け日々学習している方で

現在している基本テキスト(基礎的な情報が掲載されているテキスト。

決して問題集とかでない。)が

どうも自分に合っていないと感じる方に向けて

テキストの乗り換えはしても良いのかを解説します。

 

 

もし今あなたが

わかりづらい基本テキストで

この先も学習しようとしているなら

ぜひこの記事を読んでください。

 

読み終わった後には

これまでよりも

勉強が捗っていくことでしょう。

 

 

結論から先に、

基本テキストの乗り換えは

積極的にしましょう。

 

理由を解説します。

 

理由は、

■わかりづらい基本テキストは存在すること

■知識の定着が確固たるものになること

■用途別で使用できるようになること

以上3つです。

 

詳しく解説します。

 

 

わかりづらい基本テキストは存在すること

どうしてもこればかりは存在します。

わかりづらい基本テキストの定義としては、

誰がみてもわかりづらい基本テキスト

自分にはどうしてもわかりづらい基本テキスト

2つに定義は分かれると思います。

 

もしこの二つのどちらかにでも

当てはまれば

今すぐにでも基本テキストを買い換えるべきです。

 

理由は、

おそらくこの記事を

読んでいる方のほとんどは

試験まで1年ない方がほとんどでしょう。

 

そんな方がわかりにくい基本テキストで

時間をかけてわかるまで勉強するよりも

わかりやすい基本テキストでガンガン理解して

時間を短縮する方が良いに決まっているからです。

 

では、

わかりにくい基本テキストか否かを判別すには、

その基本テキストの1分野を学習してみて

本番の試験問題(過去問)が解けるか否かです。

 

僕はこの基準を設けてからは

基本テキストを頻繁に変えた記憶があります。

 

ただ、

変えられた基本テキストは捨てるのか!?

こんな問いが浮かぶかもしれませんが、

それについての解説がこの次からありますので

もう少し待ってください。

 

 

知識の定着が確固たるものになること

基本テキスト乗り換えを行うことによる

新たな発見があります。

 

それは、

同じ分野の解説がテイストごとに若干変わることです。

 

一見すると

解説の毛色が変わり

頭がパンクしそうになるのではと感じますが、

全くの逆です。

 

むしろ知識の定着を促します。

 

理由は2つ、

①同じ分野を一度に2回以上読んでいること。

②角度の違う解説などから脳に普段と違う刺激になり

より印象的になること。

 

当たり前ですが、

読む回数が多くなればそれだけ

脳が必要な情報だと感じて

脳に残りやすくなります。

 

また、印象的に残れば

より学習効果を高めるので

これもまた基本テキストを乗り換えた恩恵です。

 

 

用途別で使用できるようになること

基本テキストを乗り換えたおかげで

様々な恩恵を手にできることが

ここまででわかったでしょう。

 

さらに付け加えるなら、

複数の基本テキストを持つようになったことで

様々なシーンでテキストを使い倒せるようになります。

 

例えば

今まで使いづらかった基本テキストを

電車で読むように変更したり、

裁断してわかりづらい分野集を

自作していつでもみられるようにしたりですね。

 

今までは一つしか基本テキストがなかった分

これで複数の基本テキストができたので

勉強効果も倍以上に膨れるでしょう。

 

いかがでしたか!?

もし今使用している基本テキストが

自分に合わないならばどんどん変えましょう。

 

どんなことでも合わないなら

どんどん変えてみるのと同じです。

時間的制約が非常に強い

行政書士試験に我慢なんて必要ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

【行政書士試験に合格できるか不安か方へ】無駄な情報を遮断して合格まで突き進む方法

こんにちはたつやです。

 

今回は

行政書士試験に合格できるか不安な方に向け

無駄な情報を遮断して

合格まで突き進む方法を紹介します。

 

 

もし今あなたが

試験に合格できるか不安で

その原因が

情報収集のせいであるならば

この記事を読むとスッと解決できるはずです。

 

この記事を読んだ後には

間違いなく

次からの学習がこれまでよりも捗り

自分の時間により集中できることでしょう。

 

僕も受験生時代には

インターネットやSNS

逐一情報収集を行い

すごい方達の合格体験談などをみて

落ち込んでいたりしました。

 

合格したいまは、

そんな時間は無駄でしかなかったことに

気づいたため今回の記事で

これから合格される方に向けて

お伝えできればと思っています。

 

 

結論から先に

 

方法⬇︎

 

安易に信じないこと

良いところしか盗まないようにする

SNSなどを思い切ってやめる

 

ひとつづつ解説します。

 

 

安易に信じないこと

単純に信じないことがおすすめです。

だからといって僕の記事を

信じないでくださいというわけではないです笑

 

僕も受験生時代には

合格者含め様々な方の発信を

目にしてきました。

 

その中にはもちろん

有益な情報があるかもしれませんが

ほとんどが無駄な情報だと疑っても良いでしょう。

 

行政書士の合格者は毎年4000人前後で、

その4000人の方全員が何かしらの発信を

していれば良いのですが、

決してそうではないです。

 

ほとんどが不合格者による

試験へのマイナスな発信によるものです。

 

また、

合格者の発信でも

10年以上前に合格された方の発信だと

かなり試験範囲や出題方式などが違うので

役に立たない可能性があります。

 

このように数値的な面で考えても

質の悪い情報が多いのは当たり前のことです。

 

したがって

試験関係の発信には

安易にその情報を信じないようにしましょう。

 

 

良いところしか盗まないようにする

先程の内容に加えて、

安易に信じないことができるようになれば

良い部分しか盗まないようにしましょう。

 

僕が受験生時代には、

大手予備校講師の方のSNSで情報を集めていました。

特に勉強法や法改正に関する情報ですね。

 

そのほかの

他の受験生が発信する内容は完全無視です。

単なる雑音にしか過ぎないです。

 

気をつけて欲しいのは、

今日は〜時間勉強しました!」みたいな発信です。

あれは完全にみる価値ないです。

 

もちろん

それがモチベーションになっている方は

問題ないのですが、

そうでない方に対しては不必要な情報です。

 

別に見ていても問題と思いがちですけど、

試験本番直前になると

模試で〜点(高得点)取りました!!

という発信で

自分が無駄に焦ったりする可能性があります。

 

 

SNSなどを思いきってやめる

ここまでお話しすれば

大体の情報発信源はSNSです。

 

したがって、

先程のような例も含め、

SNSで無駄なエネルギーを削られるなら

思い切ってやめればいいのです。

 

1日に使えるエネルギー量は

人それぞれ限りがあり

いつかは限界を迎えます。

 

限りあるエネルギーを

最大まで自分の学習時間に使ったほうが

合格に近づくのは間違いないです。

 

そして、

大胆に自分の生活からSNSを切り離せば

受験勉強に集中できますので

ぜひ思い切ってやめてみましょう。

 

以上3点を意識すれば

無駄な情報を遮断して合格まで突き進めますので

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【法律初学者向けのポイントをいくつか抑えるだけでOK】法律知識なしで行政書士試験に合格する方法

こんにちはODJです。

 

今回は、

法律初学者でも

行政書士試験に合格する方法を

ご紹介します。

 

過去に法律関係の学習や仕事などに

携わったりしたことがなくても

問題なく合格できるポイントを

レクチャーしますので

参考にしてください。

 

僕自身も

大学は法学部出身でしたが、

1年時の4月から学習を始めていたので

法律知識が全くない状態からでした。

 

それから結局

2年時に合格できました。

 

もし今あなたが

法律の知識がない

あるいはそれらに関係する

仕事をしていなくても大丈夫です。

 

これからいう3点を

しっかり押さえていけば

合格に一歩近づくヒントになりますので

ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

 

早速いくつかのポイントを

紹介します。⬇︎

 

ポイントは、

 

条文の読み方を理解する

判例・裁判例の知識を入れる

図に書いて理解できるようにする

 

以上3点になります。

 

これらについて詳しく解説します。

 

条文の読み方を理解する

 

実は条文の読み方には

ある程度の知識が必要なのです。

 

代表的なのでいうと例えば、

条文中で「その他」と「その他の」では

全く意味が違ってきます。

 

あとは、

又は」「及び」「かつ

とかですね。

 

こういった具合で

法律の条文には読み方が存在します。

単なる日本語の羅列だと勘違いされて

ときに謝った解釈がされることがあります。

 

法律も日本のルールを文章で

体系化したものですから

それなりにしっかりとした

文章になっているわけですね。

 

これらを学べるテキストとして

当時活用していたのが、

条文の読み方」というテキストです。

 

小さめなテキストで持ち運びに

便利なので

わからないときには

すぐに調べていました。

 

判例・裁判例の知識を入れる

 

判例などの知識を入れることも

行政書士試験合格には

欠かせない存在です。

 

主に試験科目の中では

民法行政法で生きる知識になります。

 

条文の知識だけだと

応用力に対応できないところを

カバーするのが

判例などの知識になります。

 

僕が実際に使っていたテキストは、

試験にデル判例」です。

 

このテキストは

他のテキストと違い

細かい判例まで網羅していることです。

 

したがって他の判例集よりも

分厚いのが特徴的です。

また代表的な判例はイラスト付きで

解説が入るので視覚的にもわかりやすいです。

 

勉強法としては

民法行政法判例

全て暗記する勢いで覚えていました。

結構根気がいる作業でしたが

僕自身この学習をする時期が遅かったのもあり

暗記に頼っていました。

 

できることなら

試験に過去出題があるものだけでも

理解しながら覚えられると

よいでしょう。

 

図を書いて理解できるようにする

 

図を書いて理解出るようになると

文章で覚えるよりもはるかに効果がありあます。

 

自分で理解できているかの

確認にもなりますし、

試験問題を解く上で

重要なスキルとして間違いなく生きるはずです。

 

少なくとも合格者のほとんどは

できるであろうスキルの一つです。

 

これができないと

条文の構造が理解できませんし

判例を理解する上での

人や物体の関係性を

理解することが難しいです。

 

図を書くのは

日々の学習で意識して

取り組むことによって

習得できますので

ぜひトライしてみてください。

 

以上の3つのポイントを

抑えるだけで

法律知識なしでも

行政書士試験に合格できる可能性が

グッと高まったので

日々の学習に取り入れましょう。

 

またこれから学習を始めようかと

思っている方も

法律知識なしで合格できますので

ぜひ挑戦してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【無理なく行政書士試験に合格できます】覚えること理解することが多すぎて困っている方への解決法

こんにちはODJです。

 

今回は、

行政書士試験合格に向けて

勉強をしている

あるいはこれから勉強をする予定だけど

覚えること多すぎない!?

という方への解決法をご紹介します。

 

もし

今あなたが

覚えることや理解することが多すぎて

勉強を諦めようとか思っているなら

この記事を読んでから

もう一度考え直してみてください。

 

これを読んだ後には

きっと「もう一度頑張ろう!」

そう思っているはずです。

 

早速

解決法をご紹介します。

⬇︎

 

解決法

 

勉強する範囲を絞る

 

以上になります。

 

え、シンプルすぎない!?

そう思ったあなたは

少し待ってください。

 

確かにシンプルな解決法で

今すぐできるのですが

これからいうポイントを押さえずに

闇雲に勉強範囲を絞っても意味がないです。

 

勉強範囲を絞る方法としては⬇︎

 

配点が大きい箇所に絞る

過去出題範囲が多い箇所に絞る

今年狙われるであろう論点に絞る

 

 

ひとつずつ解説します。

 

配点が大きい箇所に絞る

行政書士試験で

最も配点が高い科目は、

行政法です。

 

行政法

本番の試験では

19問出題されます。

 

選択問題では

4✖️19=76点分確保できます。

 

したがって

日頃の学習を行政法に絞り

重点的に学習するのが

範囲を絞れて学習しやすいでしょう。

 

強いていうなら

民法も配点が高いと捉えられる箇所です。

なぜなら選択式では

9問しか出題がないですが、

記述式(1問20点)では

3問中2問も出題されるからです。

 

こちらはのちに詳しい学習法を

科目別でご紹介できればと

考えているのですが、

選択式の学習で

記述式問題がカバーできます。

 

以上のような理由から

民法も配点が高い箇所として

捉えて学習範囲を絞る上で外せない

候補ではないでしょうか。

 

僕自身も

実際に日頃の学習を

行政法民法に絞って

それらを中心に学習していました。

 

過去出題範囲が多い箇所に絞る

市販のテキストや予備校のテキストでも

細かい知識が掲載されている

ページは必ず存在します。

 

そういったページや箇所を

勇気を出して学習しないことです。

 

細かい知識か否かの見分け方は簡単で、

今はほとんどのテキストに

過去出題があったかのマークや印が

記載されています。

 

そういったマークや印がない箇所を

思い切って学習しないことです。

 

僕も実際に

憲法を学習する際に

天皇の権利などは暗記しないで

本番に挑みました。

 

別のそこを学習しても

出題が1問程度なので完全に無視です。

 

これを実践するだけでも

かなりの学習負担が

軽減されるのではないでしょうか。

 

今年狙われるであろう論点に絞る

先程までの内容を踏まえた上での

お話になりますが、

これもひとつ重要な絞り方です。

 

では

どのようにして

今年狙われるであろう箇所を

知るのかを解説します。

 

ひとつは

日頃から新聞を読んでいるのであれば

そういった情報から試験に出そうな情報を

キャッチすることです。

主に今後トレンドになりそうな

判例や法令解釈です。

 

ふたつめは

予備校に通っているなら

講師に直接聞くことです。

僕は2年目は予備校に通っていましたので

講師の方に直接聞きました。

 

予備校に通っていないなら、

試験本番の直前に発売される

予備校の直前対策教材、

一般の書店で発売されている

直前予想模試から

情報を拾うと良いでしょう。

 

以上の3点を抑えれば

学習範囲を絞れて

無駄な知識を入れずに

試験合格までやり切れるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行政書士試験合格に向けた日々のモチベーションの保ち方

こんにちはODJです。

 

今回は、

行政書士試験本番までの

モチベーションの保ち方をご紹介します。

 

本番までの道のりが長い分

モチベーションが保ちづらいという

そんな方に実践的な内容でお伝えしますね。

 

もし、今あなたが行政書士試験への

モチベーションが下がり、

日々の学習をサボりがちになっていたり、

受験するのを諦めようなどと思っているなら

せめてこの記事を読んでから

考え直してください。

 

この記事を読んだ後からでも

決して遅くはなく

むしろ今まで発揮できていなかった

ポテンシャルを引き出すかもしれません。

 

僕も受験生時代は、

なんのために勉強しているのかが

わからなくなり

モチベーションが低下し

1回目の受験では不合格になりました。

 

しかし、

これからお伝えすることを

実践した後からは、

勉強スタイルを変更して予備校に通い

2年目で合格できました。

 

結論から先に述べると

そんなモチベーションがない頃に

足りなかった要素は

明確な目標」です。

 

どういうことかというと、

行政書士試験に合格する理由を

明確に持つことのことを言います。

 

僕の場合だと、

いくつかあるのですが、

一つは知り合いを見返すためでした。

 

この動機をもった上でとった行動は、

あえて毎日その知り合いと一緒に過ごすことです。

つまりこれがモチベーションを保つ方法でした。

 

上記のような方法で

モチベーションが保ったのは簡単で、

毎日目に見える形で

モチベーションとなる対象と触れ合っていたからです。

 

僕は該当の知り合いと

毎日一緒に行動することで、

絶対に見返してやるという気持ちに

火をつけていました。

 

これによって、

毎日モチベーションを落とすどころか

「絶対に見返してやる!」

という明確な目標があったので

最後までやり切ることができました。

 

余談ですが、

合格した後は見違えるほど

立場が逆転していて

「すごい!」や「勉強教えてほしい!」

などと言われました(笑)

 

明確な目標を持って

モチベーションを保つのですが、

ポイントがあります。

 

それは、自分の五感を刺激することです。

先程の僕の例だと、

主に視覚的な刺激ですね。

 

あとは

相手が話せば

聴覚的な刺激など

 

実際に会っているわけですから

様々な五感を刺激されているわけです。

 

これでモチベーションが落ちずに、

日々の勉強を続けられ、

合格に至りました。

 

これを読んでいるあなたも、

明確な目標をもった上で、

 

五感を刺激するような工夫を

してみてはいかがでしょうか。

 

例えば、

「試験合格して独立してお金持ちになる」

という目標なら、

実際にそれを叶えている方に会うことや

 

会うのが難しいなら、

自宅の壁などの毎日自分の目に見える形で

文字として残してみるなどです。

 

これだけでも

毎日視覚的に刺激されているので

モチベーションが低下することは

以前に比べてないでしょう。

 

さらには

口に出してみることも

話してさらに

自分の耳で聞くことになるので

五感を刺激する上では

一石二鳥です。

 

これでも

モチベーションが上がらないという方は

目標を変更するのを勧めます。

 

とにかく

世間一般から見て

不純そうな目標でも

自身のモチベーションにつながるものなら

どんどん掲げましょう。

 

試験に合格するのは己自身であり、

他の誰でもありませんからね。

 

ぜひこれを読んでいるあなたも

今すぐ実践できる簡単な方法なので、

試してみてはいかがですか。