行政書士試験当日の立ち回りを合格者が紹介!!当日は○○時間前に現地入り!!試験は○○から解け!!

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

試験当日の立ち回りについて紹介します。

 

 

もし今あなたが、

試験当日を迎えるにあたって

当日の過ごし方がまだ定まっていない人は

ぜひこの記事を参考にしてください。

 

試験合格者の本番当日の

リアルなスケジュールが

ここでわかります。

 

あと1問でも正解したいなら

ぜひ最後まで読んでいただければと思います。

 

では早速僕の本番当日のスケジュールを紹介します。

 

 

本番当日のスケジュール

 

8:00 起床

8:30 朝ごはん

9:00 民法行政法以外の苦手ノートを見る

11:00 会場付近の公園で民法行政法の苦手ノートを見る

12:00 お昼ご飯

13:00 試験開始

 

以上が簡単なスケジュールになります。

 

ギリギリまで学習を継続していたことが

このスケジュールでわかると思います。

 

主に僕は苦手ノートを日々の学習で

作成していたので、

それを最後に確認するといった流れです。

 

起床時間も3時間前以上には起きていて、

頭を試験時間には

フル回転できるようにはしていました。

 

 

お昼ご飯の取り方も気にする点で、

試験で自分がフルパワーを出せるような

食事を気にしました。

 

僕の場合は、

カツ丼をコンビニで購入して

会場付近の公園で食べてから

会場入りしました。

 

こってりしたものを

食べてしまったわけですが、

僕の場合は全く問題なかったです。

 

こんな感じで試験本番を迎えました。

 

 

試験本番は、

開始の合図がなったときに

乱調落丁を確認する作業が入りますが、

そこで問題をなるべく細かく見ない

ように心がけました。

 

中には、

そのときになんとなくでも

把握しておく人もいると思いますが、

僕はなるべく見ないようにしました。

 

理由は、

無駄な思考を

1問目から働かせたくないからです。

 

例えば、

先々の問題を見たが故に

やばい!わからないやつだ、、」

この問題はわかる!!

といった感情を抱いたら

目先の問題に集中できないからです。

 

わからない問題があれば、

先が心配で全く1問目に集中できません。

 

わかる問題でも、

早く先に行きたいと思う感情が働き

目先の問題に全力で集中できないからです。

 

僕は以上のような理由から、

先の問題は見ないようにしていました。

 

とにかく些細なことでも

必要以上に気をつかえたのがよかったです。

 

 

問題を解く順番については、

基礎法学から順番通りに解いていきました。

 

こちらは特に

変則的に解く必要性は

日々の学習から感じていなかったので

特に変則的な解き方はしていません。

 

こんな感じで、

試験本番を迎えて合格までできました。

 

さいごに

いかがでしたか?

 

試験本番は日々の学習からは想像できない

様々なストレスと想定外の出来事ばかりです。

 

そのような点から

本当に神経質になるくらい

些細なこと一つ一つに気を使うのが

本当に重要だと感じました。

 

ましてや、

1年に1度しかないチャンスの

機会ですから当然ですよね。

 

受験生の皆さんの参考になったら

ぜひ1つでも試験当日で気にすることを

決めてみてはいかがですか?

 

あなたのもう1点につながるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

【模試受験を控えている方向け】模試でA判定出さないとやばい!?模試で結果を出さないといけないのかついて解説

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

模試で結果を出さないといけないのかついて解説します。

 

 

もし今あなたが

模試受験を控えていて、

模試判定で結果が出なかったら

どうしようと悩んでいるなら

この記事を最後まで読んでください。

 

読み終わった後には、

これまでの不安は小さくなり

本試験まで一直線で勉強に励めるようになるでしょう。

 

受験生時代の僕は、

模試受験にビビって無駄な緊張をして挑み

最悪の結果で負のループに陥ったことがあります。

 

そんな僕だから伝えられることを

お話ししていきますので

ぜひ最後まで読んでください。

 

 

では早速

結論からお伝えします⬇︎

 

模試判定で合格圏内をださないとやばいのか!?

全くやばくないです。

 

理由を解説します。

 

模試は本番の試験でないからです。

 

そんなのわかってるよ〜

そんな声が聞こえてきそうですね。

 

わかります。

 

僕も受験生時代には、

予備校の講師にそう言われて

皆さんと同じことを感じていました。

 

模試はあくまで本番でないという意識を

強く持って挑むことが何より重要で、

本番で受かればいいのですから、

模試で結果を出したところで

なんの証拠にもなりません。

 

ただ、自信がつくのは事実です。

 

しかし、

毎年模試で良い結果を残していない人、

あるいは模試で結果が出た人でも、

受かる人もいれば

落ちる人もいます。

 

僕の場合は、

全2回(伊藤塾)模試で結果が出せていない状況

本番の試験で合格できました。

 

だから、

模試の結果なんて関係ないです。

 

これは声を大にして言いたいです。

 

とはいえ個人的に模試は受けた方がいいです。

 

 

模試を受けた方がよい理由

結果を求める以外にも

本番に向けて様々な体験ができるからです。

 

例えば、

会場の雰囲気試験慣れといった

当日さながらの雰囲気を体験できたりするところですね。

 

僕の場合は、

全2回の受験でこのような意識を持つ余裕がなく、

受かった後に冷静に模試の重要性について

振り返った時に思いついたものです。

 

会場の雰囲気で言えば、

座席の間隔周囲のペンの音など

あげればキリがないほどあります。

 

あとは慣れの部分だと

時間配分トイレ休憩をいつ挟むのかなどです。

 

この辺りの感覚を模試の時に練習するのもありです。

 

なかには試験なんて余裕だから

そんなこと気にしなくて良い方もいるでしょう。

 

ただ、

本番ではいつもの力が<

100%発揮できるわけでは決してありません。<

 

さらに、

想定外の連続の中で

思考を回らし時間内に問題を解くわけですから

心身ともに気づかないうちに

かなりのストレスを抱えます。

 

だから手を打てるものには確実に

手を打って本番に備えた方が自分のためです。

 

以上の理由から

模試は受験することをお勧めします。

 

 

まとめ

■模試判定で合格圏内を出さないとやばいのか?

全くやばくないです。

■模試を受験した方が良い理由

本番試験に向けて様々な体験ができるから

 

 

 

【模試受験を控えている方向け】模試専用の対策は必要なの!?行政書士試験合格者が解説+ちょっとしたアドバイスも

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

模試専用の対策は必要なのかについて解説します。

 

 

もし今後あなたが

模試の受験を検討していて

模試でまずは結果を出したい

そう思っているなら

ぜひこの記事を最後まで読んでください。

 

模試で結果を出したい気持ちは

十分にわかります。

 

ただ、

そのままだとせっかくここまで勉強してきたのに

負のループに落ちてしまう可能性もあるので

そうならないようにこれから

解説することを模試受験をする方は守ってください。

 

 

では早速結論から先に、

 

模試専用の対策は必要なのか!?

専用の対策は不要です。

 

理由は時間の無駄だからです。

 

模試で結果を出したい気持ちはわかります。

 

しかし、

本番で結果が出ればいい話で

模試に時間をかけてまで

対策をする必要は全くないです。

 

その代わり、

せめてもという方のために

対策はしないにしても

ちょっとしたアドバイスをお伝えします。

 

それは、

模試別難易度を知る。

どのような問題が出るのか傾向だけさらう。

 

模試を受験予定のあなたは

予約した模試あるいはこれから予約する模試が

どのような難易度や問題の傾向があるのかご存知ですか。

 

ほとんどの方は

予備校通いならそのスクールの模試、

独学なら市販の模試&有名校主催の模試を

そのまま言われた通りあるいは選択したままに

受験しますよね。

 

僕も実際に予備校と独学両方経験しているので

まさにこのパターンで受験していました。

 

ただ、

このままだと少しだけ勿体無くて、

先程の点を気にしておくと

グッと結果が出たりあるいは結果が振るわなくても

気持ちの沈みがなくなることがあります。

 

難易度の話だと、

僕は一番難しい模試を受験したかったので

伊藤塾の模試を2回受験して本番を迎えました。

 

他の予備校の模試は、

受験したことがないので、

詳しいことはわからないのが正直なところです。

 

ただ、

各模試で難易度が違うことだけは

頭に入れてください。

 

難易度が違うということを知るだけで、

先程お話ししたように、

もし結果が出なくても

難しい模試を選んでいた場合

なんとなく気持ちに整理がつきますよね。

 

「まあ難しい模試だからいいや〜」

「むしろこんなに点取れてたの!」

「自分記述が意外とできてんじゃん!」

 

こんなところでしょうか。

 

だから僕はあえて難しい模試を選んだのです。

 

続いて、

問題の傾向の話だと、

長文中心、条文中心、判例中心

問題なのかなど様々です。

 

ちょっと厄介ですが、

自分が苦手とする問題の傾向を

あらかじめ把握した状態で、

最適な模試を選択するという方法が良いでしょう。

 

こんな感じで、

模試にもある程度傾向なるものが存在するので

それぞれの模試の傾向を把握した上で

自分に合った模試を選択するのが良いでしょう。

 

 

まとめ

■模試専用の対策は必要か!?

不要

■少し気にする点があるならば

模試別難易度を知る。

どのような問題が出るのか傾向だけさらう。

 

 

 

【過去に不合格を経験してる方向け】行政書士資格以外の資格もゲットで一石二鳥!?過去の学習を無駄にしない2回目以降の行政書士試験の学習法

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

一度不合格した方に向ける

行政書士試験の勉強法を紹介します。

 

 

この記事を読めば、

試験への再チャレンジが

よりスムーズになり

自身の学習が捗ること間違いないでしょう。

 

再チャレンジ系の

ブログ記事は世の中にほとんどないので

ぜひこの記事を参考にしてもらえれば幸いです。

 

 

結論から先に

僕が再チャレンジの際に行ったこと⬇︎

 

【受験2回目以降の学習法】

苦手科目を潰す

ビジネス実務法務検定2級の受験

判例学習に力を入れる

問題演習を増やした

 

受験2年目以降の学習法

苦手科目を潰す

真っ先に取り組むべき内容だと思います。

 

本試験も一度経験しているはずなので、

苦手科目がよりわかりやすく

浮き彫りになっているでしょう。

 

そこをつぶします。

 

僕が取り組んでいたのは、

民法が苦手でしたので、

専用の苦手ノートを作りました。

 

実際のノート⬇︎

 

民法応用力が問われる問題が多く、

そのためには基本が頭にないと

いけないという観点から

取り組んだ内容です。

 

本試験では9問しか出題がないですが、

応用力を鍛える意味で、

のちの行政法にも生きる部分なので

労力はかかりましたけど

取り組んでよかったです。

 

そのほか、

間違えた問題だけを集めた

ノートも作成したりと、

とにかく苦手分野に注力しました。

 

ビジネス実務法務検定2級の受験

行政書士試験合格への弾みをつけるために受験しました。

 

 

実はこの資格、

行政書士試験と科目がかぶっている部分があります。

それは主に民法行政法会社法です。

 

この資格の良い点は、

行政書士試験の主要科目をほとんど勉強できる点です。

 

民法行政法を学習できるのはもちろん、

個人的には会社法を学習できるのが良い点です。

 

理由は、

行政書士試験の学習では

ほとんど勉強しない範囲になるからです。

 

おそらくほとんどの方が、

ノー勉に近い形で受験するのではないでしょうか。

 

しかし、

この資格ではまあまあガッツリ学習するので

会社法を勉強する機会としても良い機会です。

 

さらに受験日も毎年7月あたりですので、

行政書士試験の前哨戦としては最適ではないでしょうか。

 

判例問題に力を入れる

本番の試験を解いて、

判例知識が不足していると感じたので取り組みました。

 

実際に使用していたテキストです⬇︎

 

これはかなりおすすめです。

 

理由は、

判例の数が多い

②過去出題が掲載されている

③イラストでわかりやすい

 

何より扱う判例の数が多いです。

 

ボリュームがあるのですが、

僕の場合は、民法行政法に絞って学習していました。

 

この二つの法律に関する判例は、

最終的にほとんど覚える形で

試験に挑みました。

 

先程紹介した苦手ノートもあり、

スムーズに問題を解けたのは

この判例集のおかげでもあると感じています。

 

問題演習を増やす

演習問題の量をカバーするために取り組みました。

 

学習が進むと、

とにかくどのもんだも時終わって、

問題演習の機会が不足します。

 

そんな時におすすめなのが⬇︎

 

 

大手予備校大原さんから出版の問題集です。

 

これは行政書士試験の過去問はじめ、

何よりオリジナル問題があるのが良い点です。

 

僕はこれを10周くらいしました笑

結構本当にやりました笑

 

ただ、

所々に旧司法試験や司法書士試験の問題もあるので

そこは読み飛ばして解いていません。

 

ちなみにこの問題集は、

試験直前になると

売り切れ続出になるので

なるべく早く購入することを勧めます。

 

まとめ

【受験2回目以降の学習法】

苦手科目を潰す

ビジネス実務法務検定2級の受験

判例学習に力を入れる

問題演習を増やした

 

以上です。

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

【記述式試験対策を行う方向け】記述式対策の効果的な学習法+その上で抑えるポイントを紹介

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

効果的な学習法と

その上で抑えるポイントを紹介します。

 

 

もし今あなたが、

記述式対策のやり方がわからなく

どうしたらわからないと言う方は

ぜひこの記事を最後まで読んでください。

 

読み終わった後には

これまでの無駄な迷いはなく

記述式対策を行えるようになり、

本番でも点数を狙えるようになるでしょう。

 

 

では結論から先に、

 

【効果的な学習法】

40字程度に収まる条文や論点を抑える

 

【抑えるポイント】

問題の出題形式を抑える

キーワードを抑える

文章表現に慣れる

 

【具体的にやること】

日々の学習で記述式を意識する

過去問を解く

予想問題の記述式を解く

 

効果的な学習法

40字程度に収まる条文や論点を抑える

目的は学習範囲を絞るためです。

 

実際に予備校に通っていたときに

予備校の講師の方が教えてくれました。

 

その方は昔行政書士試験委員、、だっt、、、

 

まぁ話半分程度に聞いてください笑

 

なぜ40字なのか、

もう過去問などを解いている方は

お分かりだと思いますが、

試験問題が45字の記述式だからです。

 

つまりその範囲に収めるために

40字程度ということです。

 

この意識を、

普段の学習中に頭の隅にでも残すだけで

記述式の対策もできるので

一石二鳥です。

 

 

抑えるポイント

問題の出題形式に慣れる

目的は問題に慣れるためです。

 

初見だと、

問題文が長いのが多いため

参っちゃうと思います。

 

そのためにも慣れて少しでも

不安をなくすのが重要です。

 

出題形式には大きく2つに分かれて

条文中心の出題事例を絡めた出題です。

 

ただ僕の肌感だと

事例中心が多い気がします。

 

条文中心の問題は、

出題されたらチャンスだと思います。

 

こういった情報が頭にあるかないかで

たとえ問題の正解がわからなくても

本番でノー勉の時より、

テンパることがなくなるでしょう。

 

 

キーワードを抑える

これは本番で部分点を狙うために抑えます。

 

具体的には、

ざっくり条文でも判例文でも

漢字で記載されている

明らかに法律用語っぽい単語を

抑えることです。

 

例えば思いつくだけでも、

詐害行為取消権、追認、成年被後見人

申請型義務付け訴訟、などなどです。

 

とにかく普段の選択式の学習に

取り組んでいれば

このあたりの単語は自然と覚えるので、

そんなに気にすることではないでしょう。

 

 

文章表現に慣れる

問題にスムーズに入れるようにるためです。

 

問題文に慣れるという意味でもありますし、

問題を解く時の文意表現にも慣れるという意味でも

重要なポイントです。

 

特に、

問題を解く際には

 

「誰が(どこが)」、

「誰に(どこに)」、

「何をした?何をすべきか?」

 

これを意識して解くと良いかと思います。

 

理由は、

いうまでもなく

相手に伝わりやすい文章表現であるからです。

 

また、

法律の条文も

こんな形で表現されている

ものばかりだからです。

 

 

具体的にやること

日々の学習で記述式を意識する

本来であれば

選択式の学習に記述式の学習が行えればベストですよね。

 

そうであれば、

今回話したことを意識して

日々の学習に取り入れてみるのもありです。

 

例えば、

40字程度の条文や論点があれば、

見つけ次第印をつけて、

後でまとめて学習するとかですね。

 

これは実際に僕も行っていて

効果的でしたのでおすすめです。

 

 

過去問を解く

ここまで話した内容を

全て行うには過去問を解く作業は欠かせないです。

 

基本的に記述式は過去問ベースで

対策を打つのがいいでしょう。

 

僕も実際に、

市販テキストで対策していました。

 

ただ、覚えるという作業は一度もしていないです。

 

記述式で覚えるという行為は

そんなに意味がないのでする必要はないです。

 

 

予想問題の記述式を解く

毎年どこかしらの業者さんは

予想問題を本番で的中させているので

購入は必須と言っていいくらいです。

 

僕も受験生時代は、

全ての業者の予想問題集を解いていました。

 

また、

学習が進んでいる方にとっては

新鮮な気持ちで問題に挑めるので

実力を測る点でも最適なアイテムではないでしょうか。

 

 

まとめ

【効果的な学習法】

40字程度に収まる条文や論点を抑える

 

【抑えるポイント】

問題の出題形式を抑える

キーワードを抑える

文章表現に慣れる

 

【具体的にやること】

日々の学習で記述式を意識する

過去問を解く

予想問題の記述式を解く

 

以上をぜひ参考にしてみてください。

 

皆さんの検討を祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【これから試験勉強を始める方へ】行政書士試験本番までの勉強スケジュールの立て方を紹介!

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

行政書士試験本番までの

勉強スケジュールの立て方を

僕が受験生時代にどのようにして

作ったのかを紹介します。

 

 

もし今あなたが

これから受験勉強を始めるにあたって

スケジュールをどのように立てたら良いのか

わからなければこの記事を最後まで読んでください。

 

最後まで読んだ後にはきっと

本番までのイメージがつき、

なんの迷いもなく

試験本番まで突き進むことができるでしょう。

 

 

早速僕がどのように

勉強スケジュールを立てたのか⬇︎

 

【勉強スケジュールの立て方】

★試験本番までの逆算方式でスケジュール設計

月単位で学習範囲を絞る

次第に実力に合わせてスケジュールの修正

①と②を繰り返す

 

以上が僕のリアルな

勉強スケジュールの立て方です。

 

詳しく解説します。⬇︎

 

 

勉強スケジュールの立て方

①月単位で学習範囲を絞る

勉強始めるにあたって

まずは月単位で学習範囲を絞りました。

 

始めは本当に手探りでしたので、

民法行政法に手をつけました。

 

理由は、

試験科目で配点が高く、

範囲が広かったからです。

 

民法行政法は1ヶ月かけて、

テキスト1周させるように計画しました。

 

そのほかの科目は、

民法行政法が終わってから

憲法(1ヶ月)、会社法(半月)、一般知識(1ヶ月)

といった具合でしょうか。

 

個人的に

テキストをまず1周させることが

重要だと感じました。

 

そうしないと先に進まなくなり

時間だけがかかる学習で、

詰まりの原因になると感じたからです。

 

 

②次第に実力に合わせてスケジュールの修正

テキスト1周を概ねの科目で終えた後は

一度市販の問題集を科目ごと5問程度解きました。

 

目的は実力の確認です。

僕はこの時に大体の科目で0点連発でしたので、

もう一度テキストの理解に努めた記憶があります笑

 

ある程度解けると感じた人は、

苦手分野が現れるので

そこを重点的に学習するような

スケジュールにが理想ですね。

 

けどテキスト1周でここまでできる方は

ほとんどいないはずです笑

 

この段階からやっと

自分の実力がわかり本格的に焦りだす方も

いるかもしれませんが、

僕も同じでしたので気にしなくて大丈夫です。

 

 

 

③①と②を繰り返す

とにかくこの作業を繰り返しました。

よくあるPDCAサイクルではないですけど

似たようなことを高速で行いました。

 

僕は合格まで2年かかっていますが、

1年目の不合格時は

このような作業が全くできてませんでした。

 

時には、

このスケジュール失敗したなと

思う瞬間も試験直前ギリギリまで

幾度となくありました。

 

けど振り返れば、

それも合格までの過程で必要なことだったのかもしれません。

 

本番の試験では

いくら準備しても想定と違うことが

必ず起こります。

 

そういった意味でも、

日頃のスケジュール管理から

鍛えられたおかげだと

今は思っています。

 

まとめ

【勉強スケジュールの立て方】

★試験本番までの逆算方式でスケジュール設計

月単位で学習範囲を絞る

 →試験本番で科目ごとに何点取るのか意識した学習

 →テキストはわからなくても1周させる

次第に実力に合わせてスケジュールの修正

 →実力確認の上スケジュール修正

①と②を繰り返す

 

以上になります。

参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

【孤独に闘う受験生へ】行政書士試験に受験生同士の繋がりは必要か否か!?

こんにちは

20歳で行政書士試験に合格した

たつやです。

 

 

今回はそんな僕が教える

受験生同士の繋がりは必要か否か

について解説します。

 

 

もし今あなたが

孤独に闘う受験生で

 

受験生同士で繋がりがあった方が

後々人脈作りとか役立つのでは?

モチベーションアップにつながるのでは?

 

そう思っている方は

ぜひこの記事を読んでください。

 

読んだ後は

今よりも迷いなく

受験勉強に専念できるでしょう。

 

 

では結論から先に、

 

受験生同士の過度な交流は基本必要ないです。

※例外があります。

 

あくまで過度な繋がりが

必要ないとうことに注意してください。

 

理由を解説します。

 

受験生同士の過度な繋がりは基本必要ない理由

とにかく無駄が多いからです。

 

僕も受験生時代には、

行政書士試験合格を目指した仲間がいました。

 

初めこそは、

頑張ろう!」と

言い合える中で良いと思いました。

 

しかし、

次第に無駄なことが増えました。

 

例えば、

わからない部分をその仲間に聞いたら

間違った解釈で返答をもらっていたことです。

 

今でこそ気づきましたが、

当時の僕はそのことに全く気づかず、

誤った理解で学習を進めていました。

 

これは恐ろしいですよね。

 

もちろん初めに受験生仲間に

聞いた僕が悪いのですが、

やはり手っ取り早く聞ける人となると

つい仲間に聞いてしまいます。

 

あとは、

今年は○○の論点が狙われそう!

というような仲間の発言です。

 

一見したらそんなの信じないと思いがちですが、

その当時はずいぶん仲の良い関係であったので

どうしても印象に残りました。

 

皆さんも親しい人からの発言は

どうしても印象的に残りやすいですよね。

 

これにより、

自分の学習ペースなどが乱されて

本来必要ない学習をすることになりました。

 

こんな感じで無駄なことが本当に多く、

最悪、他人のせいで落ちたとか言う羽目にも

なりかねないです。

 

そのほか、

そもそも他人との交流の時間が不必要です。

その時間があるなら学習した方がマシです。

 

したがって、

基本的には受験生同士での

過度な繋がりはない方が良いです。